ステップアドバイザーのお仕事で、町田に行ってきました。小さいころ近くに住んでいたのですが、町田は初めて。
東京から町田が結構遠い！でも駅周辺は、便利そうなにぎやかな街。緑もあって、バランスの良いところ。
ホテルの窓から。
素晴らしい演奏が沢山。特にグランミューズの音大生たちの演奏は、集中力といい、情熱といい、疲れも吹き飛びました。主催者の先生方も大変フレンドリーで、一ステップ主催者として、運営面で勉強になりました。少しでもお役に立ったならよいのですが。
当日終了後、後泊せずに帰ることにしたら、帰りの新幹線がめっちゃ混んでいて、グリーンしかなかった・・。グリーン席代出るかなぁ。＾＾；
今年もまた、ギロック友の会コンサート、略して「ギロコン」の季節。
東京からキティ先生もまたやってきました。そして最高の仲間たち。
ずっと仙台にいなかったので、もちろん満足に練習もできませんでしたが・・、弾きました。好きな曲だったので。グリエールの小品を。
弾いて、聴いて、歌って、笑って。終わったあとは、ランチ！みんなとワイワイおしゃべり。しばらく病院と家の往復だったので、は～、癒される。
お店の方が気を利かせて、スプーンを音符のナプキンで包んでリボンがかかってました。かわいい！
母の具合が悪く、しばらく仙台を離れていました。
夜に連絡があり、急いで飛行機を取り、パッキングをし、朝、もう一度確認して、やはり行くことを決断。生徒さん達には、本当に急なことでご迷惑をおかけいたしましたが、行って本当によかった・・。
経由地、セントレア上空、きれいな夕日。花とか、景色とか、自然を見るとひと時でもホッとします。
母の入院先に詰めてた私の朝ご飯のため、92歳の父がiPadで調べ時間を正確に計り作ってくれた半熟卵。さすが元ウィルス細菌学教授。実験のプロ。完璧な出来で美味しかった。^_^つい、写メってしまった。笑
PTNAの企画で、PTNAの大御所、東京のK先生のレッスン見学に行って来ました。白金台にある超立派なマンション！
テレビで見た牛田君の弾いていた部屋です。
完全防音で、グランド2台置いてなお沢山座れる余裕がある立派なゴージャスなお部屋。
生徒さん達コンペの曲、すでに全曲暗譜で仕上がっています。
緊張感のあるp、緊張感のあるfと、「緊張感」という言葉を何度も繰り返し使われてらっしゃいました。生徒さん達も、そういった指示に慣れているのがわかります。
次第に意思のある演奏になっていきました。
まだ小学生ですが、ピアニストを目指し、遠くから泊まりがけでレッスンにいらしてるそうです。
長い道のりでしょうが、夢と努力が報われますよう…。
ステーション主催の指導者ライセンスの筆記試験の日でした。
交流研究会ではライセンスがどうこうより、それをもとに先生方の自己研鑽の少しでもお役に立てればと勉強会を企画。
アナリーゼの大家秋山先生をお呼びしセミナーを開催したりしてきました。
言い出しっぺなので、私も受験。久しぶりに試験うけました。(^^;;
元々自分に足りないと思っているから、音楽関係の学術書など読むのは好きです。一時期は、図書館、本屋や楽器店のピアノや音楽関連書の棚みると、どれが新刊か分かったくらいほぼどれも読んでました。
最近は随分わかりやすいアナリーゼの本も増えました。最近のではこれが面白かった。
レパートリーコンサート終わって、試験終わって、やっと少し気持ちがのんびりとしました。^_^
連休の最後の日は、レパートリーコンサート。連休中でも練習が気になり落ち着かない…。
私の担当は二曲。メンデルスゾーンとカバレフスキー。
今年は会場も市内から遠く、連休最後ということもありお客様があまりいらっしゃらないだろうと思っていましたが、写真の方以外にも生徒さん達が、沢山来て下さいました。感謝感謝です！
カバレフスキーの曲を気に入った子達が多かった。^_^ すぐ弾ける曲が沢山あるから、是非弾きましょう！
会場は遠いけど素敵なホール！響きもピアノもgood！?
お花素敵。ありがとうございます！m(_ _)m
終わった後は、例のごとく、打ち上げ！
5月4日はみどりの日。
大学植物園から無料開放のお知らせとご招待が来たので、同じ大学にいるにも関わらず一度もその植物園に行った事がないのも…と、夫と初めて訪れました。
青葉山の中の大変広い敷地。外周を一回りするのに一時間以上もかかり、山の中の散策路です。
ガイドツァーに参加。いかにも国立大学の先生という感じの、穏やかで、私達には懐かしい雰囲気の教授のご案内で、色々な花や木の名前や由来、絶滅危惧種の事などを知りました。
昨年の嵐での被害が大きかったそうで、あちこち山や谷が通行止めになっていました。
アップダウンがかなり激しく、散策気分より、ちょっとした登山道。(^^;;
森林浴でしたが、体力のなさを痛感…。がっくり。
sfという記号。「スフォルツァンド」（スフォルツァート）と読み、簡単に言うとその音を特に目立たせて弾きます。
いつも良くおしゃべりするMちゃん。「スペシャルフォルテ」だと思っていたそう。
あら、ステキなネーミング。
その方がより意識して工夫したスペシャルな音がつくれそう。(^o^)
次々に花が咲きます。
見て美しい花もいいけど、姿は見えなくても、香りで存在感のある花も。
春一番に匂うのが、うちの周りだと、ヒイラギ。黄色い小さな花だけど、春の訪れの香り。
それからドウダンツツジ。これも小さいけれど、良い香り！
そしてライラック。フランス語でリラとも言う。名前も綺麗だけど、香りがまた美しい。
札幌では6月にライラック祭りがあるけど、昔、「リラの花の咲く頃」というモンゴメリーの小説読んだなぁ。確か赤毛のアンの娘はリラと言う名前だったから、モンゴメリーにとって特別な花なのかな。プリンスエドワード島にもたくさん咲いているのかも。
そして今良い匂いなのは、これ。
スズラン。昔母が札幌から持って来てくれました。
姿も香りも、存在感ある。