昔の父の大学の教え子やスタッフの方々が全国から鹿児島に集まって会を設けてくださり、私も父の付き添いで参加させていただいた。
思えば私が幼い頃から家にはよく沢山の学生さん達が来ていて、母が良く手料理を振る舞っていたっけ。当時の国立大の学生さん達は多くが慎ましく、お金が無くて、皆さんこの時とばかり良く食べていた。
私も何度もお会いした事が有る方々。何十年ぶりか。あの頃はお若かったが、皆さん卒業後全国の大学で教授や学長になられ、すでに退官されたそうそうたる方々ばかり。
もうこのくらいの歳になると、どちらが先生か正直ぱっと見はわからない。笑
同じ記憶、同じ言葉を持つ方々との会話で父はびっくりするくらい良く喋り、気の利いた冗談を言い、昔の記憶がどんどん呼び覚まされていくのを、隣で驚いて見ていました。
上のお子さんのレッスン中、オブジェのモノマネしてた弟君もいれば、この弟くんはなんのモノマネかと言うと…
そう、見得を切っているのです！にらみをきかせてます。（ママの許可を得て載せます。）
なんとこの歳で歌舞伎大好きだそう！手作り連獅子もあるそう。今度見せてね。^_^
イニエスタとポドルスキー、ビジャが神戸にいるうちに、対ベガルタを地元で見たいとチケットを買い、最近には珍しくお休みだった夫と行って来ました。
徒歩圏内にスタジアムがあるなんて、便利。ほぼ満席。神戸効果か。ポドルスキー、始め2.30分は体が重いなぁ、と思っていたらプレーしながらあたたまったのか、途中から速い強い上手いの、スーパープレイ続出！絶頂期はさぞやと思わされました。
ベガルタ先制し良いゲームだったけど、最後は地力の差がでて、逆転負け。
天気も良く、気分転換となりました。
生徒さんのお母様がチケットを抽選で2枚当てられたそうで、一枚を私にくださいました。
文学館が主催の「蜜蜂と遠雷を聴く」という、朗読＋ピアノ演奏＋対談 という豪華なイベント。ピアニストも地元ゆかりの方々でそれぞれ、栄伝亜夜と風間塵に扮しての演奏。
恩田陸さんの担当編集者の方もいらして、作品の裏話なども沢山お話しくださり、また、ピアニストの視点からの登場人物の印象など、本好き、音楽好きにとってはとても贅沢な時間でした。Nさん、ありがとうございました！！
コンペ参加希望者でたまたま今日お暇な方で、うちで説明会をしました。
お姉ちゃんについてきた弟君。暇だよね。
こんな事してました。
床のオブジェのマネをしてます。爆笑。
来年からピアノ教室の仲間入りします。このエネルギーに負けないようにしないとっ！
毎年恒例のピティナコンペ課題曲説明会。
朝ごはん築地でたっぷり食べ、準備万端。この日に間に合わせるため、楽譜も購入。
生徒ちゃん達、今年はコンペに何人くらい出るかなぁ。
私も沢山新しい知らない曲あるから練習しないと。^_^ 毎年必ず大好きになる曲との出会いがあります。
