3年ぶりの新刊。
そういえば、昔、生徒ちゃんから「アニメイト行ってきました〜」と言って、お土産にマグカップもらったの、今も大事に使ってます。💕
3年ぶりの新刊。
そういえば、昔、生徒ちゃんから「アニメイト行ってきました〜」と言って、お土産にマグカップもらったの、今も大事に使ってます。💕
アドバイザーとして何度かお会いしたO先生。お人柄が気さくで素敵。親学などのセミナーもなさっていらっしゃるので、どんなレッスンをされるのか興味津々に宇都宮まで伺いました。
普通レッスン見学は、皆さんコンクール直前の大変上手なお子さん達をお集めになってのレッスン。ここまでくる過程がみたかったのに…と思うことがほとんど。
今回は等身大のいつものレッスンを初めて見せて頂くことができました。それだけ先生の自信のあらわれかともおもいますが、普通の子供達の目線に合わせた、普段の飾らないレッスンはとても好感が持てました。何度もおやりになっているからこその選択。
私もレッスン見学をやって欲しいと何度も本部に頼まれているのですが、私のレッスンをみたい人などいないから、とお断りしてきました。父が一人でいるので、いつ何時でも動けるように、予定が立ちにくいのもあります。私ももしやるのなら、こんな風ないつもの飾らないレッスンが、とても良いと思いました。
封切りしてすぐ行きたかったのだけど、あれやこれや、体調崩したりと、昨日やっと行けました。
お話は、概要はフレディのファンならほぼ誰でもある程度知っていることばかり。フレディがアフリカ生まれの中東系だとか、クィーンがインテリグループだとか、ボヘミアンラプソディーが6分で長くてラジオ向きじゃないと言われた事とか、メアリーのこととか。
グループ内の立場や確執や和解、レコーディングの詳細、フレディを食いものにしたマネージャーなどはまだ生きてるブライアンやロジャーがいるのだから、本当なんだろうな。メアリーのエピソードも。
最後まで楽曲がとにかく良くて、フレディの圧倒的な個性と才能の特異性と共に、この映画の魅力はなんと言っても音楽そのものの力が大きい。
ボウイ、クリーム、クリムゾン、ドアーズ、ツェッペリンやELP、などロックはたくさん聴いたけど、クィーンはハードロックの曲ですら、メロディがよかった。
実家の屋根裏にはレコードがファーストアルバムから8枚目くらいまで未だに残っているはずだけど、早速iTunesで久しぶりにアルバム聴きました。次がなんの曲かまで覚えてるのに驚いた。涙
色々その時代の事などノスタルジックに思いだしました。ラジオでエアチェック(死語)して、来日コンサートにもはるばる東京まで行ったなぁ。年賀状には友人にフレディを何時間もかけてイラストに書き、友人からこれだけは捨てられないと言われた。暇だったんだな。笑 フレディがエイズで亡くなった時、当時の友人達からメールがあったっけなぁ。
フレディの亡くなる直前のDVDがあって、ここにはもう全てを受け入れた穏やかなフレディがいました。買ったものの、しばらく見るまで時間が必要だった。
フレディ安らかに眠ってください。
偶然目に入った映画の広告。
「ベストセラー」
トマス・ウルフとその編集者の話。
トマト・ウルフ!久しぶりに聞く名前!彼の著書は今は絶版になり手に入らないけど、大学時代に大好きだった作家で、私の卒論のテーマだった。
当時もかなりマイナーだったけど、また陽の目を見る日が来ようとは。笑
時間をやりくりし、早速観に行って来ました。「こんな人だったんだ。」「そうだったんだ〜」が沢山。勉強不足でした。作品以外、遠い日本で調べられることなんて、当時はネットもないから限られた事だけ。恥ずかしい限りです。一体何を書いたのやら…。
久しぶりにペーパーバック引っ張り出してきました。
編集者役がコリン・ファース、トマス・ウルフが、なんとジュード・ロウ!恋人役がニコール・キッドマンと豪華〜。
私が持っている日本語訳の新潮文庫も絶版。
これを機に再販されるかなぁ。当時若い感性を多いに刺激させられる作品でした。二巻あるのに、活字が他の本よりさらに小さくぎっしりつまっているのです。今なら老眼で読めないわ。中古市場で高値が付いてました。
ジョイス・キャロル・オーツやカーソン・マッカラーズなど、アメリカ文学に魅了されていた当時を思い出し、とても懐かしい気持ちにさせられる映画でした。
素敵な本に出会いました。10年以上も前に出た本なのですが、
母娘の12の物語。ユーモアと母娘のチームの描き方の暖かさ。ほのめかされる2人のバックグラウンド。
こういうのが感性が合うっていうんだなぁと思わせられる本に出会えた幸せ。
挿絵がまたいい。
アナリーゼ勉強会 172回目。
今日は、前から告知されていたkちゃんによる、今まで勉強してきたことに関してのおもしろクイズ大会。(≧∇≦)
毎回ユーモア溢れるクイズと賞品を準備してくれるkちゃん。
始まる前には、自作の曲を披露してくれました!
四声!ピアニカとピアノで合奏。あ、ナポリの四度発見!(^O^)
テーマの拡大、反行、ゼクエンツ、ピカルディほか、色々盛り込んである!
和声分析やら作曲家、しばらく勉強したシューマン、ブラームスに関する4択クイズ。
ユーモアのセンスに笑って笑って、でも勉強になる〜。
kちゃんありがとう。次回も楽しみにしています!
好きな作家さんの文学塾がありました。
参加するのは初めてでしたが、皆さんの熱意がすごかった。
受講生の書いたものに、ゲストの作家さんや出版社の編集のかた、評論家のかた、また、受講生からも意見を述べ合うのですが、挙手の多さに驚きました。仙台で、「意見のある人と」問われて、こんなに手が挙がる会、初めて見ました。σ(^_^;)
終了後の懇親会。一次会、二次会。久しぶりに、学生時代のように人と本の話をしました。そしてっ…!
直接好きな作家さんと、一ファンとして自由にお話出来るなんて(≧∇≦)、なんと贅沢❗️
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