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賑やかで楽しい年末年始の家族の数々のイベントも終わり、今週からレッスン開始。もとの生活のペースにもどります。

新年早々、体験の方がいらしてくださり、満室のため空き次第ですが、入室の運びとなりました。現在4名の方がお待ちです。嬉しい限りです。

みんなと今年も楽しく元気にピアノを弾いていきたいと思います。良い年となります様。✨✨

なぜか、ブルグミュラー「別れ」（「さようなら」とも訳されてます）がいま、うちの教室の小1.２年生に人気。

たまたまですが、現在、特に小1.小2男子が、これを弾きたいと、3人弾いてます。何か男心に感じるものがあるのでしょうか。

確かにとても映像的で感情に溢れています。

女子も2人弾いています。テクニック的にも結構勉強しがいのある曲。仕上がりが楽しみです！

「２５の練習曲」はドイツ人のブルグミュラーが、フランスでショパンと同時期に過ごし、全ての曲に、フランス語で題名が付いています。この曲はさよならでも、普通のAu revoirとか、Salutではなく、“Adieu”。

もう一生会えないという時に使うニュアンス。

本日のレッスン。途中から手裏剣教室に。

年中のY君は、下のドから上のドまで約2オクターブの音符カード。次のレッスンの一年生のE君は、加線の音符カードを、音名を言っては手裏剣🥷のように飛ばします。

椅子の上からの方が飛ぶらしい。

ちなみに撮影者はY母。笑

第11回でした。10年一回りして、また新たなサイクルに入りました。

大阪から、青森から、岩手から、福島から常連さんが来てくださいました。嬉しい事です。^_^

毎年弾く前にコメントをもらうのですが、11年分の重みと共感を感じました。みんな10年分の歳を重ねています。

演奏がとにかく素晴らしく、ハイレベル。何よりピアノへの愛情を感じます。ご主人様やお嬢様を連れて来る方も多く、譜めくりをしてもらったり、家族とシェアできるなんていいな。

私が言うのもなんだけど、ほんといい会だなぁ。✨✨✨💕💕

サントリーホールでのキーシンの初生コンサート。

まだ少年の頃から映像では何度も何度も聴いたキーシン。実はご縁がなく、初めて生で聴いたのでした。二階席の1番前。とても良い席。

こんな力強いピアニストだったんだ。ロシアの剛。そしてとても神経質で真面目。一音たりとも疎かにしない強い意志を感じる。もしかすると、円熟の頂きにあるのかもと感じさせられた。

素晴らしいプロコフィエフ。アンコールのブラームスのワルツの優しさ。

きちんと四方に織り目正しいお辞儀。いつも同じ手の位置、同じ角度と笑顔。

大きな大きなスタンディングオベーションでした。^_^

いよいよ今週の土曜日。今回で11回目。

今日はみんなから送られてきた曲目のプログラム順を考え、打ち込みました。

去年までの順番や皆さんのご都合を考慮しながら。

遠く、青森や東京や福島や盛岡からもご参加頂きます。

そして素晴らしいプログラム！土曜日が楽しみです。✨✨

発表会のあと、まだ気の抜けなかったＨちゃん。

がんばったね。おめでとう㊗️