ギロック友の会、通称ギロとも の毎年恒例の行事、ギロックコンサート。略してギロコン。^_^
今年は16人が集まり、東京から、会の創始者キティ先生も駆けつけ、大盛り上がり。
レベル高い高い。初っ端から、ショパンのバラードあり、リストのエステ荘の噴水あり、モーツアルト後期ソナタ全楽章あり、バッハのジャズあり。(^o^)
最後はラフマニノフのピアノコンチェルトの連弾で締め。
自慢の仲間たちです♪
ギロック友の会恒例コンサート
ババ抜き
レッスンのなかで、遊びつつ覚えてもらうために使うグッズのうちの一つ、音程トランプ。
リクエストにお答えすると、大抵、ババ抜になりますが、音程が数字のかわりです。やる度に、音程読みが速くなり、間違わなくなる。
最近は小学生男子二人のレッスンの狭間に時々やりますが、はじめに比べてものすごく上手になったー。^_^
花たち
大して手を入れていないお庭ですが、この時期はなにもしなくとも、ちゃんと順番に花が次々咲き、ぼ〜っと眺めています。
何年も前に母が札幌から持ってきてくれたスズラン。
西洋シャクナゲ
ラベンダー
クレマチス
こんなにきれいなのに、ただぼ〜っと見てるだけで、俳句のタネはさっぱり浮かばない…^^;。
腰掛庵のわらびもち
生徒ちゃんママが、わざわざレッスンお休みなのに、届けてくださいました。
天童のもので、有名だそうです。
すごく美味しくて、びっくり!
いままでのわらびもちは、なんだったんだ…というくらい、美味しいです(^O^)。
ありがとうございました。
新しい研究会
知り合いの先生が、新しいピアノの研究会を立ち上げられました。
四期のレパートリーを増やそうという、毎回四曲を課題曲から選び、はっきり言って、全員がちょーバリバリに弾く、研究会。
何故かお声を掛けてお誘いいただいたので、体調不良からなんとか立ち直り、練習不足ながら行って来ました。
弾くのは好きなのでありがたいのですが、私にとっては一番大事な生徒との日々のレッスンと、間近に迫ってきたステップなど、まほろば関係の仕事で、新しい曲を深く掘り下げる時間が作りにくい…^^;。だからこうして、無理にでもやるのがいいのかも。^^;
初めてお会いする先生方ばかりで、わたしの出席する関係の研究会とは、メンバーが全くかぶらない新しい集まりは新鮮。
が、そんな中で、いきなりがっつり弾くのは結構緊張した〜。^^;
今月は、ギロックの毎年恒例の演奏会もあるけど、これがまた、仲間の先生たちの演奏レベルが高いんです。
いい仲間に恵まれ、ありがたや。
さて練習しないと^^;。
体調不良^^;
結構忙しいのに元気だったのですが、久しぶりに、体調を崩しました…。^^;
年齢を感じます…。^^;
頼まれていたお仕事をキャンセルせざるえず、申し訳ないことをしました。仲間が心配してメールくれたり、ありがたいことです。
ちょうど帰省していた息子が、ダイコン雑炊を作ってくれて感激…。
コンサートのはしご
午後から、コンサートのはしごをしました。
最近とても興味がある、チェンバロ。出来上がったばかりの、チェンバロのお披露目コンサートでした。
手作りの、装飾品としても素晴らしいチェンバロ。
クープラン、フローベルガー、バッハ。そして、ピリオド奏法のバイオリンとのアンサンブルが、圧巻。かたや引っ掻く、かたや擦るという奏法の違いはあれど、どちらも弦の楽器なのだと再認識させられる融合感。
チェンバロ弾いてみたいなぁ。
夕方からは、生徒2人が所属する高校の吹奏楽部の定期演奏会。生徒達が過去も所属していたため、何度か見てはいますが…
いやぁ、青春です!
大ホール満席のお客さんの前で、3時間! 演奏、アンド寸劇。^o^
パートごとのセッションあり、カルテット、クインテットなどアンサンブルあり。一人何役も。
県下一の進学校で勉強しながらは、大変だったことでしょう。演奏レベルも高かったし、才能あるなぁと思わせる生徒さん達が沢山いました。
N君、Cちゃん、お疲れ様!楽しかったよ!セッションのピアノもうまかったー!