金木犀 今朝から そしてのミサ・ コーラス 伊丹三樹彦
木犀の香につつまれし昼寝の子
28th 9月
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27th 9月
対策勉強会
来週主催のピティナ指導者ライセンス筆記試験「対策勉強会」に向け、またまた勉強中。和声分析担当のKちゃん先生と役割分担し、準備中。
オンラインにしてから北海道から沖縄まで様々な先生方がお集まりくださいます。
実り多いものになる様頑張りまーす。
23th 9月
台風一過
予定していた便が台風で飛ばず、1日遅れの鹿児島行き。
予想より大分涼しくなっていました。父の布団を秋冬ものに替えて、寝巻きも秋物へ。痩せてるから寒がりです。本当に細くなり胸が痛い。
息子達から預かったビデオレターにニコニコ返事をする父。
父に会う前はしばらくとても気をつけて生活し、pcr検査もしていきましたが、マスクは取れません。
台風一過で爽やかな空。
帰りのトランジットの伊丹空港で、隣のゲートが沖縄行き。満員の乗客で大賑わい。ここも台風一過。仙台行きとは服装も雰囲気も全然違う。^_^
19th 9月
ポンペイ展
ポンペイ展に行ってきました。
すごい行列で１時間待ち。大人気なんだ。
宮城県美術館は25年以上前、すぐ近くに住んでいて、子供達を連れて夏休み毎日のように通った大好きな場所。広い子供の遊び部屋があるのです。絵本もたくさん置いてある。古くなり移転の話も出たけど、やっぱりこの場所がいいな。
ポンペイ展、昔どこかで行ったことがあるのは確かだけど、うー思い出せない。(⌒-⌒; )そして、あの有名なアレクサンドロス大王のモザイクは、あんな場所の、床にあったとは。驚きました。精悍なアレキサンダドロス大王に部下を殺され、それを目を見開いて悲壮な顔をして見ているペルシャのダレイオス3世のその一瞬のモザイク画。臨場感、緊迫感溢れています。それがモザイクで床にあって、その上を歩いていたわけよね。
美術館でも床にレプリカを置いてありました！多分リアルな大きさで。ただ、混んでいて、その上に人が並んでるので、全体の大きさなど、雰囲気がつかみにくかったのが残念。
イスタンブールの考古学博物館には、アレキサンダー大王の石棺がありました。素晴らしい彫刻が施されている。今写真を探し出しました。ペルシャの方々にとっては複雑な存在アレキサンドロス大王。
それにしてもポンペイの文明の高さに驚かされます。日本の縄文？弥生時代⁈ びっくりです。
11th 9月
チェ•ヒョンロクさんコンサート
前々回の仙台国際音楽コンクールの優勝者、ヒョンロクさんの凱旋コンサートに行きました。大好きなピアニストです。コロナで延期になっていました。
コンクールの時より、痩せられたように思います。もともと小柄な方でしたが、さらに細くなられたような。音も心なしか細くなったような気がしました。
ポーランドのショパン国際ピアノコンクールにも参加されており二次予選を聴くことができ、その時に弾かれた曲もプログラムにありました。
相変わらず繊細で内省的。心に語りかけるような音楽。共鳴する人には堪らない音楽と思います。
ただ、ショパン国際ピアノコンクールの時も思ったけど、よく言えば上品で内省的ですが少し淡白で、迫力や自己主張で大向こうを唸らせるようなタイプではない。奇を衒うこともなく。もちろんそこがいいのですが。
同じショパンの24の前奏曲でも、同じく小柄な小林愛美さんの演奏は、骨太でとても演劇的でした。
ヒョンロクさんのラヴェル初めて聴けて嬉しかった！
また折に触れ縁ある仙台に来ていただき、沢山のプログラムを聴きたいピアニストです。
