まずは人として、そして教師として信頼して欲しい。生徒には、正直に誠実な気持ちで接するように心がけています。そうすることで生徒も私を信頼してくれると思うからです。信頼関係を築くことで、時に厳しく接したり、コンクールなどでうまくいかないことがあっても、関係が崩れることはないと思っています。 レッスン時のコミュニケーションはもちろん、教室のメルマガ発行や、メール等での保護者の皆様とのやりとりも大事にしています。
音楽を演奏するうえで必要な基本的なテクニック、知識、常識的なアナリーゼ能力をできるだけそれぞれの引き出しに沢山入れてあげたい。生徒自身にも、自発的にため込んでほしい。必要に応じてそれを取り出し、悩みながらも応用していってくれればと願っています。
年間36回。必要に応じて補講もあり。毎年4月に曜日と時間を見直します。
9,000円〜。レベル、レッスン時間によりお月謝は違います。
なし
月2回レッスン制。ワンレッスン制あり(中学生以上で部活などが忙しい方に。ワンレッスンごとレッスン料を頂きます。)
発表会の他、教室内で「お楽しみ会」「レパートリー発表会」「勉強会」などがあります。ピアノを弾く以外、音楽ゲームをしたり、一緒にお昼ご飯やお菓子を食べたり、プレゼント交換したり、おしゃべりしたり。学校が違っても教室の仲間同士仲良くなるためのイベントで、親交を深めるのが一番の目的です。
多くのステージ経験を積むことを勧めています。また、私以外の先生に講評やアドバイスをいただくことも役に立つと思います。
レッスンの延長線上にある自分の力に合ったコンクールを上手に利用することで、ぐんと力がつき、目標のあるレッスンライフを送ることができるのも事実です。また、年齢に合った課題曲を弾けることが、進度の目安にもなります。
結果や参加の有無にとらわれず、長い目でじっくり力を蓄えましょう。どんな時でも本人が一生懸命やる限り、私も一生懸命サポートします。
金賞、第一位、優秀賞など、様々なコンクールで、教室の大多数の生徒さんが入賞されています。ステージに慣れているせいか、学校の学芸会や合唱祭の伴奏オーディションにも積極的に挑戦しています。
PTNAピアノコンペティション 全国大会
日本バッハコンクール 全国大会
ショパンコンクールインアジア アジア大会
日本教育連盟ピアノオーディション 全国大会
グレンツエンピアノコンクール 全国大会
宮城県芸術協会音楽コンクール 本選会
東北青少年音楽コンクール 本選会
ブルグミュラーコンクール 全国大会
バスティンyoutubeオーディション など
ピアノと子どもと本が大好き。 新しいことを学ぶのが好きです。
5歳からピアノを始める。大学(文学部)在学中リサイタルを行う。卒業後、放送局勤務。その後ジュリアード音楽院(The Juilliard School)留学、Samuel Zyman氏に師事。ニューヨーク州立大学(State University of NY)マスタークラスにて、ピアニスト Vladimir Feltsman氏 に師事。作曲家 佐々木隆二氏に師事。北海道音楽院講師、ヤマハ音楽教室講師を経て、仙台に転居後、泉パークタウン桂にて O’sピアノ教室/大野ピアノ教室 を主宰。各種コンクールにて、最優秀指導者賞や指導者賞受賞。音楽院演奏会、ギロックコンサート、カリヨンひだまりコンサート、レパートリーコンサート等で演奏。中学、高校教員免許(英語科)あり。
PTNA仙台まほろばステーション代表、PTNA指導者育成委員、PTNAピアノコンペティション審査員、PTNAピアノステップアドバイザー、指導者ライセンス審査員、日本バッハコンクール審査員、ブルグミュラーコンクール審査員、まほろば交流会代表、日本ギロック協会会員、仙台ギロック友の会会員、バスティン研究会会員、レパートリー研究会会員。
家族は、夫と二人の子供。