バッハの曲ばかりのコンクールがありました。もちろん、小さい生徒さん向けの、別な作曲家のやさしいポリフォニーもありますが。
生徒も出させていただいたので、コンクールのお手伝い兼ねてずっと会場にいましたが、
朝から晩までバッハ。でも、全然飽きないのは、流石はバッハ。
子供ながら、(指導の先生の?)なかなかチャレンジャーな解釈の演奏があり、感心しました。
コンクール向きかどうか、意図が成功したかどうかは別に、私はとても好きでした。
会場がもっとよければ、もっと映えたろうなぁ。ちゃんとバロックの基本を理解した上での、チャレンジだったと思います。
生徒達も無事通過。まだ時間があるから、もう一度全国の選曲、再考しないと…。