13th 10月
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10月13日コンクールお休みの日
朝からオフなので、ショパン生家のツァーに参加しました。個人で公共交通機関で行こうと思うと場所的に現地の方でも大変だそう。車でないととの事でした。
ワルシャワ郊外は晩秋の季節。とても美しいですが、ん?既視感。そう、北海道に似てる。まっすぐな道路、平たい何もない平原、白樺。赤い屋根。
ショパンの両親が仕えていたお屋敷の領地内。管理がしっかりされており、庭園の中を歩いているとあちこちに置かれたスピーカーから音楽が流れてくる。美しくて、絵葉書の様です。
マズルカ橋
マロニエの実
ショパンという名のバラだそう
ショパンの生まれた部屋。現在はスタインウェイが置かれ、日曜日の無料コンサートがここで催される。ここで弾くが窓を開け聴衆は外のベンチで聴くのだそう。無料とはいえピアニストは音楽院の教授はじめびっくりするくらい高明名な方が来られるそうです。
ショパンの誕生日には2説あり、教会の資料と家族全員の知る日と違うそう。その二つの根拠の資料がありました。今は家族の言う日が本当ではとの事。4月17日。