夜9時からショパンの心臓が埋葬されている聖十字架教会で、ショパンの命日の今日、恒例のレクイエムのコンサートがありました。
会場は満席。
演奏も素晴らしかったですが石造りの高い天井の教会でのコンサートは、響きが天上のもの。
ショパンが眠る柱。
入り口でガルシア.ガルシアさんにお会いして、とても演奏に感銘を受けたとお伝えし、写真を一緒に撮ってもらいました!にこやかに喜んでと応じてくださいました💕
夜9時からショパンの心臓が埋葬されている聖十字架教会で、ショパンの命日の今日、恒例のレクイエムのコンサートがありました。
会場は満席。
演奏も素晴らしかったですが石造りの高い天井の教会でのコンサートは、響きが天上のもの。
ショパンが眠る柱。
入り口でガルシア.ガルシアさんにお会いして、とても演奏に感銘を受けたとお伝えし、写真を一緒に撮ってもらいました!にこやかに喜んでと応じてくださいました💕
一昨日ご一緒したポーランドの友人の息子さんが、ポーランドのストックマーケットの最年少のCEOとの事。大統領のアドバイザーでもあり大学の教授でもある!
日本でも行ったことの無い証券取引所を案内してもらいました。短い間に共産主義から解放された後飛躍的に取引額が増えたそう。
大統領官邸の彼のオフィスにも行く予定がセキュリティカードを忘れたとの事、残念。
ワジェンキ公園まで沢山のポーランドの歴史について語ってくれながら歩き、有名なショパンの像まで。
その後友人宅でポーランドの家庭料理をいただきました!
近くの森を散策。本当に森です。^_^
オフの今日は、朝からめちゃくちゃ歩きました!
小林愛美さん、反田恭平さん!おめでとうございます❣️
反田さんなんだかインタビューでもう終わったみたいな事言ってたから、よかったです。
お二人、その辺のカフェや食堂に出没して皆さんと何度も遭遇しているそうです。わたしは残念ながら一度も遭遇してませんが…。
それにしてもレベルの高いコンクール!角野さんはじめ、日本のコンテスタントの皆様、素晴らしい演奏と応援しながら聴く楽しみを沢山いただき、ありがとうございました。
三次予選最後のセッションを聴いて帰ってきました。
とにかく、最後のブルース・リウさんが凄すぎて、全て持って行った感じ。スタンディングオベーションも凄かった!
YouTubeをつけっぱなして休む準備。
ホジャイノフさん、から始まる豪華な午前の部。
なんといっても小林愛美さん。
小柄な(150センチらしい)細い身体から紡ぎ出される研ぎ澄まされた修行僧のような集中したプレリュードに心を奪われました。まさに小林愛美の世界。わたしには丁寧、繊細に作られた箱庭が見え、それが最後一撃の音で、ひっくり返されたかの様。
多分今までで一番の拍手。
後ろのアメリカ人が「感動して泣きそうになったと」。「彼女は大したもの」と仕切りに絶賛していました。ホールで会ったフランス人も、「アイミコバヤシが優勝する」との予言。
さて、どうなるか。
私がいなくてもちゃんとコンクールで結果を出してくれました!お疲れ様、そして頑張ったね!
いつもよく練習して、レッスンで見きれないくらい沢山弾いてくるCちゃん。
ブルグミュラーコンクール、該当年齢Bコース予選一位通過!しかもトロフィーが来るまで🏆一位通過を知らなかったそうです。笑
15日夜。
同じショパンの曲なのにまるで別物に聴こえる夜でした。
こんなに多様性があるとは!
ガジェヴさん、クレバーで知的演奏、そしてピアノからこんな音をどうやって出すのか、魔術師の様!
エイヴリー・ガリアーノさん。おおらかで自然。大きい豊かな音楽。
ガルシア・ガルシアさん!何なのこの煌めきと多幸感は!小鳥の囀りやさざめく小川が見えた。
そしてロシアに侵略された国の怒りと悲しみの演奏にしか聴こえない、17才アルメニアのエヴァ・ゲヴォルギヤンさん。戦車が瓦礫の街を行進していたイメージ。
何て夜!
その後、ポーランドの知り合いと食事へ。
ベーシックは地元料理らしいけど、とても洗練されたおしゃれなレストラン。前菜がこんなの。
いくらにサーモン、ゼリー寄せ。おしゃれ。お店の名前を後で聞いておこう。
地元の方が、エヴァ・ゲヴォルギヤンさんの演奏がロシアへの怒りと悲しみにしか聴こえないと、まるで同じ感想。特にポーランド人にとってはそうかも。政治的背景が似ている。
食事を終えるともう0時!
毎日毎日朝夕4時間づつコンサート計8時間聴くので終われば疲れ果てベッドへ!ブログの更新ができない。
古海さんを、全力応援。
二次よりずっと伸びやかに美しい音色で奏でられています。
いつも、硬めの表情で登場。張り詰めた感あります。
。
座席があまりよくないので探しましたがあいにくの1番前。💦
何しろ前なので、お二人の演奏に全力でエールを送りながら、物を落とさない様に(結構落とす人多い。上着の引き換えの金具のカードや、分厚いコンテスタント紹介や冊子など)動いて気を散らさない様に気をつけて、緊張して聴きました。💦
反田さん、なんだかいつもより元気無い?何度も日本で聴いているのでそう感じました。もちろん美しい音色は変わらず…。
ソナタからラルゴでポーランドへ讃歌を経てから英雄ポロネーズに入るプログラミングのうまさよ!流石聴かせ方を知っている!現地のニュースレターでも言及されていました。
角野さんは渾身の演奏。伝えたいものが伝わる感じがあります。
情熱大陸にも出てらしたお母様と金子先生、毎朝同じホテルで朝食会場でお会いします。ピティナの育成委員会でもご一緒していますが、お二人とも気さくに気取らずお話ししてくださいます。写真も快諾いただき、許可を得て載せます。
進藤美優さんを楽しみに聴きました。日本人離れした表現。個性的で、歌い方、音作りが魅力的。ただ、コンクールには、少しパワーとボリュームが小さめかなと。大きなホールで沢山のコンテスタントの中で、耳をそば立てさせ聴かせるのは至難の技です。まだお若いので、これからどんどん成長されると楽しみな方です。
午後はいよいよ日本人男性2人続きます!
反田恭平、角野隼斗を続けて1時間づつ聴ける幸せ!
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