04th 7月
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多人種@シンガポール
シンガポールは、今年でマレーシアから独立50周年。その前はイギリス領。
多民族国家。淡路島くらいの都市国家に、中国系、マレー系、インド系、イスラム系、イギリス系、それに駐在員など各国から。違う文化の衝突と受け入れを繰り返してるだろう逞しさを感じます。
古い物と新しい物の融合も。
様々な人種がいるから英語は当然。食文化もそれぞれ。しかも、人口ピラミッドが綺麗な形。高齢者が多いいびつな形の日本と違い、若者が多い。街に活気があります。
新しいものがどんどん作られています。
昨日ドリアンを食べに一緒に行った地元の大学院生も、シャキッとして社交的、ちゃんと目上の客をもてなせます。
うーむ。サッカーも引き分けたけど、なんだか日本がアジアで生き残るのは、道が険しいぞ。(^^;;
何と言っても言葉は大きなネックかも…。
本田圭佑じゃないけど、若い時に外の世界を見る機会があれば、その機会は日本の未来のために是非大事にしてほしいです。
百聞は一見に如かず。
…つい老婆心でした。