表彰式と特級ファイナル
今日はサントリーホールのブルーローズでの指導者賞の表彰式、その後隣の大ホールで特級ファイナルを聴きました。
表彰式で、委員会でご一緒の池川先生にお会いしました。お弟子さんが指導者賞を取ったと嬉しそうでした。^_^
サントリーホール、ピティナが用意下さった席は2階で、いつもはアリーナで聴くことが多いけれど、音は上の方がずっとよかった。
4人の特級ファイナルの審査を聴きましたが、グランプリの方と2位の方が圧倒的に良かったです。素晴らしかった✨。グランプリの方が弾いた大好きなベートーベンの4番のコンチェルト。久しぶりに生で聴きました。^_^拍手も1番大きかった。ショパン国際ピアノコンクールの時もそうだけど、聴衆はちゃんとわかるんだなぁこれが。
ところで、仙台から予約した新幹線の席に座ろうとしたら、すでに私の席には外国人のグループが。家族と並んで座りたいかららしく、身振りで、ごめんなさいという感じは全くなく、当然のように尊大に別の席を指さされ、正直ちょっとむっとしました。窓側をだいぶ前から予約していたのに、通路側に。断るのも大人気ないし日本語はできないみたいで、言葉が通じず、車中あれこれトラブルのも面倒。家族で座りたい気持ちもわかるから、了解しましたが、ありがとうの言葉もありませんでした。
そうしたら、なんと!帰りも、やはり同じ様なグループが、普通席からグリーン席の私の後ろの空いている所に移って座ってしまった。車掌さんが来て説明するも言葉が通じない…。とても尊大な態度も同じ。明らかに分かっていてやって来ました。車掌さん頑張れと応援したい気持ちになりました。(⌒-⌒; )
もしかして、席の空いてるところは座っていいと言う、習慣の違いがあるのかな?
外国人でなくてもありがちなことかもしれませんが、コロナ以降、ゆっくり乗りたくてお金を余計に払ってグリーンにしているので、行きも帰りも修行がたりないのか心乱され💦少しがっかりな道中でした。