11th 10月
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10月11日 午前、午後のセッション
たっぷりの朝ごはんをとり、(なぜなら時差ボケで昨夜は疲れて、夜の部の後食事を取れなかった)午前の部へ。
日本の方多い。お土産屋さん大盛況。
本日の出演者。イタリア人の方が多い日。
スタインウェイの300と479の違いがはっきり分かる。そして同じピアノでも、奏者によってこれほど音が違うとは。
今日は前から2列目!(実は最後のベルが鳴ってドアが閉まると、空いてるとこへ移動できる。)全体が良く見えた。
前で写真も撮りました〜♪
角野隼斗君が表紙のニュースレター。
あちこちに毎日違うのが置いてある。
昼は新世界通りにあるポーランドの地元料理店へ。
お知り合いになった方々と。
本日の出演者のなかでは(最後の二人は残念ながら聴けなかった)、カジェヴさんが出色の出来。フレージングのうまさと、クレバーかと思うと、ワルツの軽快な楽しいくるくるした踊り。立体感、説得力が違う!イタリア/スロヴェニアだったか。カワイのピアノがピッタリ!素晴らしい音色。
イタリア人の方が多い日だったので、お国柄もあるのかな。他のイタリアの方とは違って聴こえた。
そして、アメリカのAvery Gaglianoさん!ブラヴォーの嵐。素晴らしかった!
大きい暖かい音楽。安定感と品の良さ。お手本の様に細部まで丁寧。
残念ながら最後の17歳の天才児聴けずリタイア。
夜のワルシャワフィルの建物も綺麗。