03th 7月
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dorianじゃなくdurian@シンガポール
音楽のドリア旋法のこと、英語ではdorian modeというので、つい、「ドリアン旋法」と言ったところ、「果物じゃないよ」と、以前友達に突っ込まれました。(^^;;
でその、果物の方のドリアンを食べに地元の知り合いの大学の先生に連れて行ってもらいました。
街中から離れた、絶対旅行者が来そうもないところ。
車から降りると、特有な匂いが辺り一面に。苦手な日本人多いそう。
夜遅いのにすごい人。この時期旬だそうで、ドリアンのお店の周りには人だかりで、家族揃って外のテーブルで鷲掴みしながら食べています。
最高の品だよと言って、買って持って来てくれたのがこれ。
生まれて初めてです❗️
濃厚なチーズとアボカドを合わせさらに熟成させたような味。
フレーツの王様と言われているそうな。
フルーティ。バランスの取れた甘み。
しかし、濃厚すぎてあまり沢山は難しい…。(^^;;
クールダウンにはこれ、と言って持ってきたのが、マンゴスチン。
爽やか〜。南国の柑橘系みたいな味。
冷やしたココナッツジュース。
ドリアンは、英語ではdurian。dorianとスペルが違う。発音もこちらでは、「デュリアン」。
ドリア旋法といえば、ドリアの6度。グリーンスリーブスやジムノペディ一番などにでてきます。
胸キュンのいにしえの響き…。今後はドリア旋法を聴いたら、この匂いを思い出しそう。^_^