コンペ予選@塩釜
しょっ中予選の事がブログにあがるので、良くご存知ない方は、一体予選何回あるんだ、と思われる事でしょう。(^_^;)
はい、全国津々浦々あちこちであります。お一人2回まで参加できます。
うちの生徒さんは1回しか受けない方がほとんどです。
日程的に早い地区で通ると本選の準備がゆっくりできますが、早い地区は、例年割とレベルが高い傾向です。ただ、いつもそうとは限らない…。
1つの予選で通過人数が決まっていますので、どこに出るかで、結果が変わることも多々あります。どこに出るかを選ぶのも運。
どこで出ても実力さえあればもちろん通過するのですが、レベルが上がると、会場や審査員やピアノとの相性も出てきます。
今日は塩釜での予選。
Iちゃん、Mちゃん、Kちゃん、おめでとう!
お昼にせっかくなので、直ぐそばのすし哲に行きました。並んでましたよ〜。
シャリが小ぶり。ネタとのバランスが良くとても美味しかった。ちょいと思ってたよりお高かったですが…。(^_^;)
ラベンダー
2年生のSちゃんが、お庭に咲いているというラベンダーを、花束にして持ってきてくれました。
ニコニコとすごーく嬉しそうに、私と連弾のペアのお友達に渡してくれました。
誰かに何かをプレゼントして喜んでもらうのが嬉しいという、とっても良い笑顔でした。✨?
ありがとう。良い香り!
コンペ中期予選
今日は本選が遠い地区の予選。うちの生徒さんは皆さん、遠くまで行かれるおつもりのかたは、ほぼいません。
皆さん、あまり負担にならない範囲で参加されているので、それはそれで、長く続く秘訣。賢明だと思います。私も特に勧めません。
その地区に親戚がいらっしゃり、練習ピアノが使えるという生徒さんが参加してくれました。
おめでとう!?
本選のあのホールは響きがかな~りいいよ。ホールが助けてくれるタイプ。
頑張ってきてね。(^。^)
腰痛
特に何かをした訳ではないのに、数日前から腰が痛く、特に朝起きて階下に行くのが一苦労。薬を飲むと劇的に改善します。
でもしゃがんで足台のセットなど全く無理。生徒ちゃんたちやママ達にやっていただいてます。
はー、今回のはかなりひどくて落ち込みます。
初めて痛み止めってこんなに効くのだと実感しました。(^_^;)
ピアノは、弾けます。
ステップご当地シール
ステーションのご当地シールをつくって頂くことになりました。
ちょうどアメリカ滞在中に本部とのやりとり。いくつかの案があり、トランジットのバンクーバーで、メールで生徒達にも意見を聞いたところ、ほぼ全員一致で、以下のシールが良いとの意見。(^。^
皆さん貴重なご意見色々ありがとうございます!
7月開催ステップなので、七夕祭りの飾りをモチーフにしました。
当日をお楽しみに!✨
Commencement 学位授与式
息子の大学院のph.Dのcommencementに出席しました。
commencementとは、そもそも「始まり」という意味。
沢山の家族や親戚一同が、一人の生徒に対し大勢で門出を祝いに来ていました。学内の事前パーティやランチョンで、話には聞いていた友人や、ルームメイトやそのご両親と初めて会います。
日本の大学に比べると、卒業する事自体が難しいアメリカの大学。日本の大学は入学を喜び、入学式に沢山保護者が来るけれど、大学そのものは就職のための物となっているような気が。アメリカは、卒業を大々的に祝うのがよく分かりました。
それにしても、乾燥はしてるものの、日差しが強い!✨☀️暑い!約2時間炎天下での式はしんどいです。(^_^;)そもそも絶対雨が降らないと確信しての屋外の式典であることがすごい。
特別講演は、同大学出身のNASAの元宇宙飛行士。
大学卒業生(undergraduate)と、修士授与(master)と、博士号授与(ph.D.)とでは、マントも帽子も掛けてもらうストールも違います。保護者の間を入場。どこの国も保護者は写真好き。(^。^)
そして教授達は、それぞれの出身大学のマントを着ます。MITやCaltecやハーバードやスタンフォードなどの様々なマントでした。ハリーポッターの世界。(^。^)
ルームメイトやサッカー仲間や同期の友人達と別れを惜しみ、皆次のステージに。ほとんどが別の大学の研究室や企業へ、また、自分でベンチャー起業する友人もいます。
学長の言葉通りpriviridgeとresponsivilityを持って次のステージが始まります。スタート地点にやっと立ちました。
みなさん、おめでとう!
NASA
初めてNASAの施設に入り、息子達の研究グループが関わっている、火星探査機など見学させてもらいました。2020年に火星に行く為の訓練と準備中です。
コントロール室。映画みたい。
東京オリンピックの年打ち上げ予定の火星探査機、一気に興味が湧きました。
たまたま行きの飛行機で、NASAで昔コンピューターガールズと呼ばれていた、計算を仕事とする黒人女性達の映画を見ました。IBMの計算機が使用される前の話です。
広い研究所内の敷地をあちこち歩きましたが、明るいカリフォルニアの太陽のもと、優秀な科学者達が、とても開放的で自由な雰囲気の中で仕事しているのが印象的でした。
日本とはとはものすごくメンタリティが違います。同じアメリカでも、前に住んでいたニューヨークともまただいぶ違うと思いました。
土地の気候がもたらす地域性はあるなぁと。
明日の式典の会場。
底抜けに晴れて☀️明るい。^_^