今日は午前中、バッハの勉強会に出席。
コンクールにつきもののバッハ。どの曲でもそうだけれど、とりわけバッハは解釈に多様性があり、楽器、アーティキュレーション、タッチ、サウンド、装飾音、フレージング、当時の演奏スタイル、現在の演奏スタイルの潮流、コンクールに相応しい弾き方かどうかなどなど、迷う部分はいつもどこかしらある。
個人的に一番大事にしていることは、色々やっても、最終的には、音楽が自然であること。
そして、自分の解釈を、勇気を持って表現すること。(o^-^o)
関係ないけど、バッハのカツラの下は、当時、川で頭を洗っていたため、雑菌が繁殖しないように、ツルツル…なんだそう⁈