ブルグミュラーコンクール
今回は2人だけの参加。
午前中からのハシゴだったので、ダッシュしたけどコンクール午後の始めの生徒さんの演奏には間に合わなかった…。😢ごめんね。聴いてあげられなかった。
そして、もう1人のお子さんの演奏は聴けたけど、発表表彰を待たずに、都合で私もその子も先に帰ったので、結果が分からず。オンラインの発表を待っていたのに、翌日になっても更新されず。
結局翌々日の今、レターパックが着いて、ママから「金賞でした!」と連絡が来るまで結果が分からなかった…。結構気にして待ちました。笑
今見たけど2日後の今もまだアップされてません…。(⌒-⌒; )
Consert for kids
一歳と四歳の孫2人と、「0歳からのオーケストラ」を聴きに行きました。ママが私の分もチケットを買ってくれました。♪
お家でたくさん事前に曲を聴かせてくれていて、とても楽しみにしていました。^_^
大きいコントラバス、トランペットなど、興味深々。以前にも別な地で聴いた「シンコペーテッドクロック」が大好きだそう。
モーツァルトの魔笛のパパゲーノが進行役。あちこちから泣き声や話し声が聞こえるけど、みんな同じなのでのんびりとして、若いパパママにもきっととても良かったと思います。最後まで途中でいなくなったモーツァルトの行方を気にしていました。(パパゲーナと一人二役なので)笑
そして終了後は生徒のコンクールにダッシュ!💨
レッスン見学@自宅
ピティナ本部主催のレッスン見学の催しをうちでさせていただき、先生方が我が家に見学にいらっしゃいました。育成委員会の活動の一つです。今回で2回目。おこがましいとは思うのですが、育成委員としてのお仕事の一つと思い、お引き受けしました。
生徒さん4人にお願いし、自宅に他の先生方がおいでになってレッスンを見学します。
昨日は打ち上げで帰りは遅かったけど、まずはお迎えにあたり家の掃除。💦
生徒さんお一人感染症でいらっしゃれなくなり、3人のレッスンとなりましたが、みんな最後のレッスンから、すごく練習頑張ってきていました❗️グッとよくなってました。ありがとう〜。
私も今までたくさんのレッスン見学行かせていただきましたが、ほとんどが完成された演奏で、コンクールや発表会の直前や直後との事。生徒さん、素晴らしい演奏ですが、正直あまり日常のレッスンとしては参考になりません。
なので、何もない今のうちの教室は、日常のレッスンを見ていただこうと思いました。
7名の先生がたと、本部から担当の方が東京からわざわざおいででした。8名で部屋は一杯(⌒-⌒; )。ライセンス試験をお受けの先生方大勢。
わざわざおいでいただきありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです。
大人のサロンコンサート 10回目🎊✨✨✨🎉
ステーション立ち上げの年から始めた「大人の愛好者のためのサロンコンサート」。今年で10回目を迎えました!✨✨🎊
青森、福島、陸奥と、遠くからもご参加ありがとうございます。ほとんどの方が常連の皆様。今年はニューフェイスも3人。そしてみなさまのレベルがどんどん上がってきました!
大人はお仕事、育児、介護、ご自身の体調不良を伴いながらの練習。本当に頭が下がります。
コメントもそれぞれのピアノとのお付き合いのお話など、「人生のダシ」がでた含蓄の深いもの。演奏ともども味わいました。
皆さんには、ステップご参加、ライセンス試験のモデル生徒さん役など、いつもまほろばステーションを助けていただき、感謝です。
こんな風になるといいなぁと思っていた、アットホームの素晴らしい会に育てていただきました。また来年からもよろしくお願い致します。
10年目にして初めて打ち上げも!楽しかった〜!
素晴らしいお花もありがとうございました。🙇♀️
宮城県作曲コンクール
昨年の小学生の部「特選」に続き、今度は中学生の生徒さんが、参加を希望。
数週間に渡り、慣れない記譜も含め試行錯誤を繰り返しました。
もともとセンスのある生徒さん。なんと、多くの中から、ほんの少しだけ選ばれる、県大会まで進んだそうで楽しみです。^_^
同主調、平行調や属調への転調やリズム変奏を練習したりと、レッスンのたび、色々な小曲がどのようにできているのかを一緒に見ていきました。インプットだけでなくアウトプットを沢山やるようにも勧めました。
そういえば、私は小さい頃、作曲というのは作曲家から湯水のようにどんどん新しいメロディが出てつながっていくものと思っていました。
バッハやソナチネなどで、ひとつや、複数のモチーフを展開して構成していくものと知った時は、実は本当の事を言えば、「なーんだ、そんな機械的なことなんだ。」と少しがっかりしたのを覚えています。(⌒-⌒; )
もちろん、その展開の仕方がすばらしいのですが。自分の思い描くいていたものと違っただけなのですが、曲が理論や形式で作られたものとは思っていなかったのです。
それとも、多分西洋音楽ではない、そういう、構成を持たず、展開もせずに、新しいメロディが延々と続く音楽もあるのだろうか。鼻歌のような。