20th 8月
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快挙!
昨年3月の発表会でアナウンスを務めてくれた、高3のKちゃんが快挙です!
なんと長野での全国高校総文祭にて放送朗読部門で全国1位となりました!
スポーツならインターハイ優勝です。すごい。
長野のお土産持ってわざわざ報告に来てくれました〜。ありがとう!許可を得て載せます。
Kちゃんによると、朗読はバッハと似ているそう。ひとまとめのモチーフやテーマがあり、形を変えてまた出てくるのだそうです。
私も朗読をかじったものとして思うのは、音楽と朗読はとても共通点が多いです。フレーズの処理、抑揚、構成、響き、テンポ、リズム感などなど。
表情豊かなKちゃんの音楽を思い出しました。
これからいよいよ勉強に集中するのでしょうが、こんな事を言ってくれました。
小学生の頃からコンクールなどに向け一日何時間も練習した経験があるので、何時間机にむかっていても、どうという事ないそう。
また、ピアノでの「部分練習」は勉強でも同じだと感じたそう。上手くいかないことを放っておくと、後で困ると。(ここ、大事!(^。^))
小さい頃から毎日の練習の習慣、練習の仕方の工夫があってこそ少しずつ上達するピアノ学習。身をもって知っている事が役に立ち、嬉しいです。
なにより嬉しいのは、受験時期にピアノがかけがえのない心の楽しみとなっていること。?受験が終わったら弾きたい曲を申告していったので、私も練習しておきます!(^。^)