12th 6月
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コンペ 山形へ
コンペで山形へ。
俳句で山を使った季語が沢山あります。「山笑う」は春。「山装う」は秋。「山眠る」が冬。
そして夏は「山滴る」です。青々とみずみずしい、梅雨の後の水分をたっぷり吸った木々の様子。
「青嶺」という季語もあります。
梅雨はまだだけど、山形への道中まさにそんな感じ。山が青かった。
分け入っても 分け入っても 青い山 種田山頭火
皆さま本当にお疲れ様でした。